【ジムvs自重トレーニング】コスパがいいのはどっち?健康面のタイパ・コスパも検証!懸垂できる公園の探し方は?

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好きなお菓子を好きなだけ食べるためにだらだらと筋トレを継続しているSatoです。
本日は自重トレーニングをしている人に欠かせないサイトのご紹介です。自重トレーニングのメリット・デメリット

ジムと自宅トレーニング、どちらを選ぶべき?徹底比較!

運動を始めたいけれど、「ジムに通うべきか、それとも自宅でトレーニングをするべきか」と悩む方は多いのではないでしょうか。どちらにもメリット・デメリットがあり、ライフスタイルや目標に応じて選ぶことが重要です。本記事では、以下の観点からジムと自宅トレーニング(以下、タクトレ)を比較し、どちらがあなたに合っているかを考えていきます。


①コスト面の比較

ジムのコスト

ジムに通う場合、月額費用がかかります。一般的なジムの月額料金は5,000円~10,000円程度ですが、スパやプール付きの高級ジムになると15,000円以上になることもあります。一見すると高額に感じるかもしれませんが、ジムにはシャワーやロッカーが完備されているため、シャワーのみの賃貸物件に住むことで家賃を抑えるという選択肢も考えられます。

例えば、シャワーのみの物件に住むことで月々1万円以上家賃を節約できる場合、ジムの月額費用を相殺できる可能性があります。また、ジムのシャワーを利用することで水道代やガス代を節約することもできます。

さらに、スパやサウナが付いているジムを選べば、ジムを「お風呂代わり」として活用することも可能です。特に、スパ付きのジムでは広々としたお風呂やサウナでリラックスできるため、トレーニング後の疲労回復にも役立ちます。これにより、銭湯や温泉施設に行く頻度を減らせるため、結果的にコストパフォーマンスが向上する場合もあります。

宅トレのコスト

一方、宅トレの場合は初期投資が必要です。例えば、以下のような器具を揃えるとします。

  • 懸垂バー:5,000円~10,000円
  • ダンベル(可変式):10,000円~20,000円
  • 腹筋ローラー:1,000円~3,000円

これらを揃えると、初期費用は2万円~3万円程度になります。ただし、一度購入すれば長期間使用できるため、ランニングコストはほぼゼロです。ジムの月額費用と比較すると、長期的にはタクトレの方がコストパフォーマンスが高いと言えます。

ただし、タクトレではシャワーやスパのような付帯設備は利用できないため、運動後のリフレッシュやリラクゼーションを別途考える必要があります。


②トレーニング面の比較

ジムのメリット

ジムの最大の魅力は、機材の充実度です。自宅では置けないような大型のマシンやフリーウェイトが揃っており、全身をバランスよく鍛えることができます。また、トレーナーが常駐しているジムでは、正しいフォームやトレーニング方法を指導してもらえるため、ケガのリスクを減らしながら効率的に鍛えることができます。

さらに、ジムでは他の利用者の目があるため、「しっかりトレーニングしよう」というモチベーションが高まりやすいという点もメリットです。

また、スパやサウナが付いているジムでは、トレーニング後にリラックスできる環境が整っています。筋肉を鍛えた後にサウナで汗を流すことで、血行が促進され、疲労回復やストレス解消にもつながります。これらの付帯設備を活用することで、トレーニングの効果をさらに高めることができます。

タクトレのメリット

タクトレの最大のメリットは、いつでも好きな時間にトレーニングができることです。ジムに行くための移動時間が不要なため、忙しい人でも気軽に運動を始められます。また、自宅でのトレーニングは周囲の目を気にする必要がないため、初心者でもリラックスして取り組むことができます。

ただし、自宅にトレーニング器具を置く場合、スペースの確保が課題となります。特に懸垂バーやダンベルは場所を取るため、部屋が狭い場合は工夫が必要です。また、正しいフォームを自己流で学ぶのは難しく、ケガのリスクが高まる可能性があります。


③メンタル面の比較

ジムのモチベーション維持

ジムに通う場合、月額費用を支払っているという意識がモチベーションにつながることがあります。「せっかくお金を払っているのだから、行かないともったいない」という心理が働き、継続しやすくなる人も多いです。また、ジムの雰囲気や他の利用者の存在が刺激となり、「もっと頑張ろう」と思えることもあります。

さらに、スパやサウナが付いているジムでは、トレーニング後のリラクゼーションが楽しみとなり、ジム通いを続けるモチベーションになることもあります。「運動後にサウナでリフレッシュする」というルーティンを作ることで、ジム通いが生活の一部として定着しやすくなります。

タクトレのモチベーション維持

一方、タクトレは自宅で手軽に始められるため、運動のハードルが低いというメリットがあります。特に、忙しい日でも「5分だけやろう」と気軽に取り組める点は大きな魅力です。ただし、自宅でのトレーニングは自己管理が求められるため、モチベーションを維持するのが難しいと感じる人もいるかもしれません。


おすすめのジム選び

ジムを選ぶ際には、以下のポイントを重視しましょう。

  1. 立地:自宅や職場から近いジムを選ぶことで、通いやすさが格段に向上します。
  2. 設備の充実度:フリーウェイトやマシンの種類が豊富なジムを選ぶと、トレーニングの幅が広がります。
  3. 安全性:トレーナーが常駐しているジムや、清掃が行き届いているジムを選びましょう。
  4. 付帯設備:スパやサウナがあるジムは、トレーニング後のリラックスに最適です。

例えば、全国展開している「ゴールドジム」や「ティップネス」は、設備が充実しており初心者から上級者まで幅広く対応しています。また、24時間営業の「エニタイムフィットネス」は、忙しい人におすすめです。スパやサウナ付きのジムを探すなら、「東急スポーツオアシス」や「ルネサンス」なども選択肢に入れると良いでしょう。


おすすめのタクトレ器具

タクトレを始めるなら、以下の器具を揃えると効率的にトレーニングができます。

  1. 懸垂バー
     広背筋を鍛えるのに最適な器具です。ドア枠に取り付けるタイプや、スタンド型のものがあります。懸垂は自重トレーニングの中でも効果が高く、背中全体を引き締めることができます。
  2. ダンベル
     スクワットやベンチプレス、アームカールなど、全身を鍛えるのに使えます。可変式ダンベルを選ぶと、重量を調整できるため便利です。
  3. 腹筋ローラー
     腹筋を集中的に鍛えることができる器具です。コンパクトで場所を取らないため、初心者にもおすすめです。

結論:どちらを選ぶべきか?

ジムとタクトレのどちらが良いかは、あなたのライフスタイルや目標によります。

  • ジムがおすすめの人
     ・本格的に筋肉を鍛えたい
     ・トレーナーの指導を受けたい
     ・モチベーションを維持しやすい環境が欲しい
     ・スパやサウナでリフレッシュしたい
  • タクトレがおすすめの人
     ・コストを抑えたい
     ・忙しくてジムに通う時間がない
     ・自宅で気軽に運動を始めたい

どちらを選ぶにせよ、継続することが最も重要です。まずは自分に合った方法で運動を始め、健康的な生活を手に入れましょう!

どこでも懸垂がしたい人向けの最強サイト

そんな自重トレーニングの「無料」で「どこでも」というメリットを最大限に生かすことができる最強のサイトがあります。
kensui-to-watashi.com

非常にシンプルなサイトで、全国の懸垂のできる公園と器具の写真が全て載っています。

自重トレーニングに取りつかれた同志の方ならすでにご存じかもしれませんが、、、
旅行も好きな私としては、旅行に行くたびに近くにトレーニングができる場所がないかな、と調べてしまいます。

使い方

①地図から探す

マークによって意味があるようですが、
赤:主に懸垂用の器具
灰色:撤去済み

だけわかっていれば問題なさそうです。

他にも、
黄色:問い合わせフォームの情報に基づいているが、実際に訪れているいない?
紫:複数設置?
青:懸垂をするにはあまり適していない?

といった区分けがあるようです。
正確なことはわかりませんが、
ほとんどの場合、写真または器具の名前が載っているので今のところ困ったことはありません。

私ももともと通っていた公園よりも近い公園に設置されていることをこのサイトで知りました。

②市区町村から探す

自分の住んでいる地域などをまとめて検索する際などに便利です。

詳細すぎる情報量


撤去されたかどうかや、器具の名前やメーカーなど詳しすぎてみているだけでも面白いです。

まとめ

ちょっとした運動や旅行のお供にぜひ活用してみてください。

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