チャージスポットとは?充電できない時は?充電が切れても借りられる?【2023年】

スマホ(機能・時短)

チャージスポット(ChargeSPOT)は駅やコンビニなどで手軽にモバイルバッテリーを買うことができますが、、、
せっかく借りたのに充電できない、、、ということも。
そんなときの対処法を紹介します!

充電できない時は?

①借りてすぐ左側にある電源ボタンを押し、コードを差し込んで充電できるか試しましょう。
②充電できない場合は1分以内に返却しましょう。
1分以内に返却すれば無料です。。※2023年8月時点

借りてから1分以上経ってしまった場合は、そのまま返却するとお金がかかってしまうので
下記の手順でサポートに連絡しましょう。

サポートへの連絡手順

①まずは地図画面の右下のヘッドホンマークから「バッテリーで充電できない」に進みましょう

②「バッテリー故障診断ナビ」で電源の入れ方などについて確認します
③それでも充電できない場合は、下の方の「INFORICHにチャットで問い合わせる」に連絡しましょう。


または下記公式サイトの「ユーザーサポート」の電話番号(03-4500-9123)に電話しましょう。

特定商取引法について | ChargeSPOT

それでも対応してもらえないときは、165円(30分未満)の出費は覚悟して30分以内に返しましょう。

【テレコムスクエア】WiFiBOX

充電が切れても借りられる?

充電が切れた場合でも、下の画像のような大きい筐体の黒いコードから充電できることがあります。
しかし、こちらは20個収納できる筐体のあるお店の一部にしか設置されていないので、余裕を持って借りるのがよいでしょう。


ただし、充電がない人はこのブログにはたどり着かないかもしれません、、、

借りる時の注意点

  • 借りた瞬間に充電できる必ず確認する

借りた瞬間に充電できるか確認することで、返金対応に応じてもらえたり、すぐ返すことで出費を165円に抑えることができる可能性があります。

  • 返却時には必ず青いランプが付き、返却画面が出たことを確認する

きちんと返却できていないバッテリーを非常に多く見かけます。
また、営業時間を過ぎている場所で返却すると、翌日の営業時間まで返却したことになりません。
必ず、
①青いランプ
②返却画面を確認しましょう。

その後誰も気づかれないまま、120時間経過すると3,980円かかります。

  • 忘れずに返却する

とにかく最寄り駅など、その日のうちに返しましょう。
バッグやポケットに入れっぱなしだと、返さなくてよくなりますが、3,980円かかります。
返却場所があることを確認してから借りましょう。

おすすめモバイルバッテリー3選

チャージスポットは、断線していて充電できなかったり、返却するのを忘れてしまったり、とコスパはあまりよくないです。
外出先で充電がなくなってしまうことが多い人は、以下のいずれかの方法を試してみるとよいかもしれません。

人気のモバイルバッテリー

ネットショッピングで「モバイルバッテリー」と検索するとたくさんのおすすめが出てきますが、
上記の楽天市場で1位の商品のように、AmazonやYahoo!ショッピングなどでランキングが1位の商品を選ぶとよいでしょう。

乾電池式のモバイルバッテリー

コスパが最も良いのは、電池を入れて充電する方式のモバイルバッテリーです。
電池がなくなったら、コンビニなどで購入すればいいだけで、返却や貸し出しの手間もありません。

Amazonや楽天市場などで「モバイルバッテリー 電池」と調べれば、たくさん出てきます。
以下の2点に注意して、製品を選ぶとよいでしょう。

・乾電池が4本

2本だと満タンまで充電できないので、4本以上がおすすめです。
8本は重いのであまりおすすめしません。

・信頼できるメーカー

保証がしっかりしている、長持ちする、などの利点があります。

まずは、近所の○○カメラ系の家電量販店で重さや大きさを確かめてみてもよいでしょう。

チャージスポットの360円のサブスクに加入する


月額360円〜スマホ充電し放題「ChargeSPOT Pass」 – INFORICH

5回目までは360円/1回で、6回目以降は無料です。
よって、月1,800円(360円×5回分)で、充電できないハズレを引いても何回でも借り直すことができます。
毎月6回以上借りる方は検討してみてもよいでしょう。

登録手順

アプリの上記の赤枠のChargeSPOT Passのタブから登録することができます。
5日間借りても360円なので、1日返却し忘れても安心です。
※サブスクに入っていない場合、6時間以上借りると480円です。

スポットの支払い方法2選

スポットワークの支払い方法は大きく分けて2つあります。

1.クレジットカード

クレジットカードを登録しておけばいつでも使用することができます。

18歳以上の大学生であればクレジットカードを作ることができます

2.○○Pay

PayPayなどで支払いを行うこともできます。

チャージスポット(ChargeSPOT)とは?

チャージスポットは、モバイルバッテリー貸出サービスです。
下のような筐体をコンビニやカラオケ、駅などで見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本設置数シェアNo.1モバイルバッテリーシェアリング | ChargeSPOT

ドコモやau、ソフトバンクのショップの中にある場合でも、誰でも利用できます。
お店の迷惑にならないようにしつつ、恐れず借りに行きましょう!

チャージスポットの利用手順

①下記URLまたはチャージスポットの横にある説明書からアプリをダウンロード
②PayPayなどの決済方法を登録
③お店に置いてあるのQRコードをスキャン

apps.apple.com 

チャージスポットの料金

2023年6月から料金が改定されました!(下記公式サイト参照)
3時間まで:360円
24時間まで:540円
など値上げされているので注意しましょう。

また、5日以内に返却違約金は3,300円から3,980円になっているので忘れずに返却しましょう!

FAQ | ChargeSPOT

まとめ

1回きりのチャージスポットはあくまで緊急用に使うのがよいでしょう。

定期的に充電器を使用する人は、
①電池式のモバイルバッテリー
②月額360円のサブスク
を検討しましょう。

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