2024年から始まった新しいNISA。
とりあえずつみたて用に120万円用意したが、毎月積み立てるか一括投資するか迷っている、、、
という方向けに楽天証券における設定方法について解説していきます。
2024年から新NISAが開始!
NISAで投資を始めるには、口座の開設が必要です。
まずは人気の高いSBI証券または楽天証券でNISA口座を開設しましょう!
つみたて投資枠120万円を最速で使い切るには?
新NISAのつみたて投資枠は120万円ですが、毎月10万円ずつ投資するよりも早く投資する方法はあるのでしょうか?
結論から言うと、120万円のうち12月まで毎月100円ずつ積立設定する必要があります。
しかし、残りの約119万円は積立を開始した月までに使い切ることが可能です!
開始月に119万円使い切る方法(楽天証券)
①口座区分を「NISA積立投資枠」、引き落とし方法を「証券口座」に設定
最速で使いきるためには「ボーナス設定」を活用する必要がありますが、
口座からの引落以外の方法(楽天キャッシュ、楽天クレジットカード決済など)では「ボーナス設定」ができません。
よって、引落方法は「証券口座」に設定しましょう!
②積立金額を100円に設定
楽天証券のつみたて投資枠では最低100~10万円の積立設定が可能です。
(10万円=つみたて投資枠の1年あたりの上限120万円/12か月)
ここでは最低金額の100円に設定しておきましょう。
③ボーナス設定で②と合わせて上限の120万円になるように設定
最後にボーナス設定です。
・指定月を開始月に設定
※積立日の前日までであれば、当月も設定することが可能です。
(例:毎月20日を積立日にしている場合、5/18時点で3月からを開始月に設定可能)
・追加金額を②の金額と合わせて120万円になるように設定
(例:5月から100円ずつ毎月20日につみたてる場合、
残り8か月(5-12月)×100円=800円
120万-800=1,199,200円となります。)
大半を1ヵ月で使い切ることができるようになりました。
毎月投資と一括投資で貯まるポイントは違う?
積立投資
積立投資の方がポイント的にはお得です。
例えば楽天証券の場合は、月10万円をクレジットカードで積み立てることができ、
通常の楽天カードでも0.5%の還元を受けることができます。
120万円/年を積み立てている場合は、一年で6,000ポイントたまることになります。
一括投資
一括投資の場合はほとんどの証券会社で証券口座からの引き落としになるので、ポイントはつきません。
(三井住友のOliveのように、投資することによってカードのポイント還元率が上昇するといった仕組みがあります)
積立投資と一括投資はどちらがお得?
一括投資の利点は、早めに投資することで複利の効果を受けやすくするという点にあります。
よって年初に一括投資しておけば、還元されるポイントを上回る複利効果を得ることができる可能性があります。
確実にポイントが欲しい場合は積立投資、リスクを考えても複利効果を最大限得たい場合は一括投資など、
自分の重視する場面に合わせた投資方法を選択しましょう。
おすすめのポイ活・投資
ポイントを貯めたければ、ポイ活がお得です。
私も何かのサービスに新規で申し込む際は必ずmoppyを経由するようにしています。
今月無料でできるポイ活でお得だったものを載せておきます。
最近は家族や友人に契約してもらうだけでポイントがもらえるポイ活がお得です。
楽天モバイル
楽天モバイルが紹介で14,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
さらに、契約後に他の人に紹介した場合も7,000ポイント獲得でき、ポイ活に最適です!!
BitFlyer
最近高騰しているビットコインを無料で1,000円分ゲットできます!
お金を使って買うのはちょっと怖い、という方はリスクなくビットコインを手に入れられるのでお勧めです。
順調に値上がりしているので、この機会に始めてみたい方はぜひ下記URLから口座開設してみてください。 (https://bitflyer.com/invitation?id=twuflvbn&lang=ja-JP)
※招待コード「twuflvbn」が入力されていない場合は自分で入力すると24時間以内に1,000円分のビットコインがもらえます。
ANA Pocket
現在期間限定で、5,000ポイントもらえる紹介キャンペーン実施中です。(2024/1/10まで)
5,000ポイントを入手してスタートダッシュしたい方は、
下記のリンクからアプリをダウンロードしてみてください。
→公式サイトからANA Pocketを始める
ANA Pocketで毎月1,000マイル貯める方法については下記記事にて紹介しています。
まとめ
長期投資の心構えを忘れずにゆったりやっていきましょう!
普段はポイ活や投資、日用品の購入などを通じた節約について記事を書いているので、
ぜひ参考にしてみてください。